財布と旅する社長です。
今日は、ココマイスターの財布の中でも一番人気と行っても過言ではないくらい人気のシリーズ「ロンドンブライドルシリーズ」の財布をご紹介いたします。
ココマイスターの、ロンドンブライドルシリーズとは?
ロンドンブライドルシリーズとは、ココマイスターの人気シリーズ「ブライドルシリーズ」を表の革に。
そして、中に使う革を、これまたココマイスターの人気シリーズ「マットーネシリーズ」を採用したという、ちょっと変わっていて、そしてちょっと贅沢な一品です。
人気シリーズのコラボということで、ココマイスターファンの間では「とんでもない物を出しやがった!!!」と大騒ぎ?になっているくらいの一品です(笑)
店員さんにも聞きましたが、やはり人気シリーズらしく…特に、クリスマス時期であったり、ボーナス時期はあっという間に売り切れてしまうようで。
一番売れる時期に合わせて、職人さんが大量生産体制とのこと。
しかし、ココマイスターの財布は一つ一つが職人さんの手作りなので、売り切れたらしばらくは手にはいらないのが良いところでもあり、悪いところでもありますねー。
ロンドンブライドルシリーズの魅力は…見た目のかっこよさを演出する「ロウ」の存在
ロンドンブライドルシリーズの魅力を伝え始めるといくらでも出てきますが…
なんといっても最大の魅力は、「見た目のかっこよさ」でしょう!
写真を見ると、白い部分が浮き出ているのがわかりますよね。
これが”ロウ”です。
なんでも、ロンドンブライドルシリーズに使われている”ブライドルレザー”は、それなりの硬さにするためにロウを使っているとのこと。
そのロウが表面に浮き出てきたのが、上記のような白い部分ということですね。
しかし、ロウが浮き出た部分がまたかっこよさを演出してくれているんですよね。
もちろん、このロウ部分は使えば使うほど取れていきますが、それでもカッコいいことに変わりはありません。
ロンドンブライドルシリーズを例えるなら…まるで男女の関係!(笑)
あと、気になるのは手触りだと思うのですが、これまた面白いことに…
- 表面はツルツルとした硬めのブライドルレザー
- 中身は、ヌメっとしたヌメ革のマットーネ
なので、それぞれさわり心地が違うんですよね。
表面はガチっと男らしく硬めに。
中身は、女性らしいしなやかさを。
まるで男女のような関係ですね(笑)
2つの革の触り心地を同時に味わえるという、非常に貴重なシリーズが、この「ロンドンブライドルシリーズ」です。
ロンドンブライドルシリーズあれこれ写真集
そんなロンドンブライドルシリーズのかっこよさを、色々写真で振り返ってみましょう。
ロンドンブライドルココマイスターのロゴが中に刻まれていますねー。
かなりマチが広いです。100万円くらいなら簡単にすっぽり入りそうですねー。
ロンドンブライドルシリーズの折りたたみ財布”ロンドンブライドル・パースファントム”。
こちらにもココマイスターの刻印が刻まれています。
こちらは、ロンドンブライドルシリーズの長財布・”ロンドンブライドル・スプレッドイーグル”。
この、茶色の色合いがかなりいいですよね。
表面はこんな感じ。ブライドルレザーが光っています。あと、いい具合に傷が付いて、本当に惚れ惚れしますねー。
ロンドンブライドルシリーズの財布一覧
そんな魅力的な”ロンドンブライドルシリーズ”の財布一覧を、写真付きで紹介いたします。
ロンドンブライドルシリーズには、
- ロンドンブライドル・グラディアトゥール(長財布・ファスナー付き)
- ロンドンブライドル・スプレッドイーグル(長財布)
- ロンドンブライドル・パースファントム(二つ折り財布)
- ロンドンブライドル・ショットオーヴァー(小銭入れ)
- ロンドンブライドル・セントブレーズ(名刺入れ・カード入れ)
の5種類があります。
そして色は、
- ロイヤルチョコ(表面黒・中身茶)
- アルバートレッド(表面赤・中身黒)
- ハイドパーク(表面緑・中身黒)
- ブルースネイビー(表面ネイビー・中身赤茶色)
- ステージブラック(表面黒・中身黒)
- パイプオルガン(表面茶・中身茶)
の5種類。それぞれ表面と、中の色が違う種類もあり、色合いも色々楽しめますねー。
順番に紹介していきます!
ロンドンブライドル・グラディアトゥール(長財布・ファスナー付き)
まずは、ロンドンブライドルシリーズの長財布(ファスナー付き)、”ロンドンブライドル・グラディアトゥール”。
マチは広く、100万円はすっぽり入ってしまいます。
ちなみに、ロンドンブライドル・グラディアトゥールを先日購入したので、その使用感についてレビューしております。
ぜひ、『ロンドンブライドル・グラディアトゥール(ココマイスターの長財布・No,1人気シリーズ)を買ってみた』を合わせて見てくださいね。
https://prewallet.net/cocomeister/ronbridlegradia/
ロンドンブライドル・スプレッドイーグル(長財布)
こちらは、ロンドンブライドルシリーズの長財布・”ロンドンブライドル・スプレッドイーグル”です。
マチはないので、お札がたくさんはいるわけではありません。
それこそ、「100万円を常に入れておいて、お金の貯まる財布にしたい!」と考えているのであれば、さきほどご紹介した”ロンドンブライドル・グラディアトゥール”をオススメします。
薄く、きれいめに使いたいのであれば、こちらの”ロンドンブライドル・スプレッドイーグル”を!
ちなみに色については、
- ロイヤルチョコ(表面黒・中身茶)
- アルバートレッド(表面赤・中身黒)
- ハイドパーク(表面緑・中身黒)
- ブルースネイビー(表面ネイビー・中身赤茶色)
- ステージブラック(表面黒・中身黒)
- パイプオルガン(表面茶・中身茶)
と、これまた6種類。色が豊富で選ぶのに迷います(笑)
ちなみに僕は、ロイヤルチョコか、ステージブラックが好きですねー。
表面も中身も美しい…。
ロンドンブライドル・パースファントム(二つ折り財布)
こちらは、ロンドンブライドルシリーズの折りたたみ財布”ロンドンブライドル・パースファントム”。
しまった写真がぶれている…涙
中を開くと、このような形。
カード入れや小銭入れ・お札入れと豊富なのですが、パンパンに膨れるとかなり見た目的にダサくなってしまうので…できれば、カード入れや小銭入れは別に持ちたいですねー。
まあ…いろんなものを入れることができて、かつポケットに入るのが、二つ折り財布の魅力だと使う理由だとは思うのですが(笑)
ロンドンブライドル・ショットオーヴァー(小銭入れ)
ロンドンブライドルシリーズの小銭入れ”ロンドンブライドル・ショットオーヴァー”です。
表面のロウがやはり美しい…。この模様に惚れる人も結構多いのではないかなー。
小銭を入れる部分も充実していて、カードも入りますね。
僕個人の意見としては、やはり長財布・小銭入れ・名刺入れ(カード入れ)は、別々に持っておくことをオススメしますねー。
お札・小銭・カード等の全てを1つの財布にまとてしまうと、財布がパンパンになって持ちも悪くなるし、なによりもせっかくのかっこいい財布の見た目が悪くなります。
もちろん、金銭的に余裕があればの話ですけどね。
ロンドンブライドル・セントブレーズ(名刺入れ・カード入れ)
そして最後は、ココマイスターの名刺入れ(カード入れ)、”ロンドンブライドル・セントブレーズ”です。
堅牢な表面のブライドルレザーに…
しなやかなマットーネ。
カードや名刺等、この中に入れておいて「スッ」と出すと、かなり印象が変わりますね。
堅牢なブライドルレザーと、しなやかなマットーネの融合・”ロンドンブライドルシリーズ”
いかがでしたか?ロンドンブライドルシリーズの魅力が少しでも伝わればな~と思います!
実際に店舗に行ってみて、色々触ってみて…表面の堅牢さと、中身のしなやかさに正直びっくりしてしまいました。
一般的な財布は、表面も中身も同じ素材を使っているか、もしくは中身だけものすごい安物を使っているものですが…中身にまで、贅沢にマットーネという貴重な革を使っているとは…恐れ入りました。さすがはココマイスターです。
ぜひ、この感動をあなたにも味わってほしいなと思います。
まずはWebで”ブライドルシリーズ”の魅力について、ぜひご確認いただければ嬉しいです!
もし、ロンドンブライドルシリーズの希望の色や財布が売り切れていたら…ココマイスターのメールマガジンに登録しよう
ちなみに、もし希望の色が売り切れいていたり、財布自体が売り切れていたら、ココマイスターのメールマガジンに登録し、製造情報を受け取りましょう。
特に、ロンドンブライドルシリーズはかなり人気シリーズで、販売してからすぐに売り切れることも多いようです。
なので、いち早く製造情報を受け取れる、ココマイスターのメールマガジンに登録しておきましょう!
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